政治の世界も芸能界も学会もどんな集団も人数が100人以上になると判断はグループを代表する数名あるいは一人の意見で動くようになります。100人以上だとまとまらなくなるのはサルを含めて霊長類が他人を認知できる数に限界があるので仕方の無いことなのでしょう。少数の代表者が戦争を決断すると、その判断に関わっていないヒトの命から先に失われてゆくのは皮肉なものです。

自動運転をめざす電気自動車は生理的に受け入れられない人はたくさんいますが現在では自動運転中に事故がおこる確率はヒトが運転している時よりも小さいと言われています。国が戦争をするかしないかの判断もAIにしてもらったほうが正しい判断を出しやすいのではと思います。AIだと戦争したいと強く思ってるヒトを普段の言動から割り出して、その人達を優先的に前線に送り出してくれるでしょう。

AIが信頼に足る存在なのかどうかは車の自動運転や病気の診断で証明されていくでしょう。社会のいろいろな局面でAIが判断を下す未来は必ずやってきます。

AIの判断に従いながら生きるのは受け入れがたいと反対する人もいると思いますが、我々が自分で判断していると思っている事柄にはどんなものがあるのでしょう？自分で大切な物事を決めているというのは錯覚かも知れません。夕食になにを食べるのか、どんな職業を選択するのか、どんな相手と結婚するかなどはAIの時代でも自分で判断すると思います。だとするとAIに決めてほしくないという項目にはどんなものがあるのでしょう？裁判だって裁判官よりもすべての凡例を詳細に知ってるAIのほうが正確な判断を下すのではと予想がつきます。AIが苦手なのは政権に忖度した判決を下したりすることなどしょう。どうしてもAIに任せることができず人間が決める必要がある項目とはどんなものがあるのでしょう？そのあたりがこの先、問われていくことになるように思います。

For us, perhaps busy and proactive, as we are rebuilding our house (tentative July move-in, same site). Masaru has offered me some insights into the metamorphosis which home building has undergone (insulation/airtightness, energy independence), and we are both excited to explore these new horizons.
 We have tried to learn from others in 2023, and, if we are blessed with successful project completion, would love to share what we have learned in 2024.
Meanwhile, we wish you and yours a stimulating, positive, and happy year ahead.

科学的には不正確なので研究者目線だとこんな絵は出てこないと思います。AIは科学を知ってるはずですが、こんな絵を描けるのはAIが知識に縛られていないので創造的になりえるのかも知れません。私のリクエストに答えようとして苦し紛れにこんな絵を描いたのではないかとも考えられます。創造とは苦し紛れから生まれるものなのかも知れません。